お知らせ

  • お知らせトップへ

2019.06.21


樋口有介『うしろから歩いてくる微笑』サイン本ネット販売のお知らせ

【サイン本販売のお申し込みは締め切りました】

jpg 7月20日発売の樋口有介『うしろから歩いてくる微笑』(創元クライム・クラブ/四六判上製/税込定価2,052円)の著者サイン本を、ネット予約販売いたします!

当サイトを通して『うしろから歩いてくる微笑』をお買いあげいただく方へのサービスです。ご応募の締切は6月28日17時といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。あらかじめご了承ください。

サイン本のお申し込みはこちらから。
※サイン本専用の楽天ブックスのページからのお申し込みとなります。

『うしろから歩いてくる微笑』内容紹介◆
鎌倉在住の薬膳研究家と知り合った俺・柚木草平。10年前に失踪した友人の目撃情報が鎌倉周辺で頻発しているので、調べてほしいと彼女はいう。しかし、失踪した女子校生を探す会の事務局で出会った男好きのする女性が、その晩に殺害されてしまう。失踪事件が一転、殺人事件の調査となり......。月刊EYESの小高直海らおなじみのキャラクターに加え、神奈川県警の女性刑事など今回の事件も美女づくし。『彼女はたぶん魔法を使う』からおよそ30年、円熟の鎌倉編。

著者紹介
樋口有介(ひぐち・ゆうすけ )
1950年群馬県生まれ。國學院大學中退。88年、『ぼくと、ぼくらの夏』でサントリーミステリー大賞読者賞を受賞しデビュー。『風少女』が第103回直木賞候補となる。『彼女はたぶん魔法を使う』に始まる〈柚木草平シリーズ〉をはじめ、青春味溢れる作品で人気を博す。著作は他に、『林檎の木の道』『雨の匂い』『ピース』『夢の終わりとそのつづき』『捨て猫という名前の猫』などがある。

※サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。

お届けは2019年7月下旬になる予定です。あらかじめご了承ください。


 


東京創元社のWebマガジン|Webミステリーズ!