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2018.09.14


廣嶋玲子『白の王』サイン本ネット販売のお知らせ

【サイン本販売のお申し込みは締め切りました】

teito_tantei.jpg 10月12日発売の廣嶋玲子『白の王』(四六判仮フランス装/税込定価2,160円)の著者サイン本を、ネット予約販売いたします!

当サイトを通して『白の王』をお買いあげいただく方へのサービスです。ご応募の締切は9月21日17時といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。あらかじめご了承ください。

サイン本のお申し込みはこちらから。
※サイン本専用の楽天ブックスのページからのお申し込みとなります。

『白の王』内容紹介◆
廃墟の塔が林立する"塔の森"。孤児たちは、塔に棲む魔鳥が盗んできたものを集めて暮らしていた。あるとき彼らのもとに、魔鳥に盗まれた宝石を取り戻して欲しいという男タスランがやってくる。孤児のひとりアイシャが宝石を見つけたものの魔鳥の攻撃で塔から墜落、気がついた時には宝石は彼女の胸に嵌まっていた。宝石をえぐり出すわけにもいかず、アイシャはタスランと一緒に旅にでることに......。『青の王』に続くシリーズ第二弾。

著者紹介
廣嶋玲子(ひろしま・れいこ )
神奈川県生まれ。『水妖の森』で、ジュニア冒険小説大賞を受賞し2006年にデビュー。主な作品に、〈ふしぎ駄菓子屋銭天堂〉シリーズや『送り人の娘』、『火鍛冶(ほかじ)の娘』、『魂を追う者たち』『鵺(ぬえ)の家』『妖怪の子預かります』などがある。

※サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。

お届けは2018年10月中旬になる予定です。あらかじめご了承ください。


 


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