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2018.03.23


小林泰三『ドロシイ殺し』サイン本ネット販売のお知らせ

【サイン本販売のお申し込みは締め切りました】

ドロシイ殺し 4月28日発売の小林泰三『ドロシイ殺し』(四六判上製/税込定価1,836円)の著者サイン本を、ネット予約販売いたします!

当サイトを通して『ドロシイ殺し』をお買いあげいただく方へのサービスです。ご応募の締切は3月30日17時といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。あらかじめご了承ください。

サイン本のお申し込みはこちらから。
※サイン本専用の楽天ブックスのページからのお申し込みとなります。

『ドロシイ殺し』内容紹介◆
夢の中にある世界〈不思議の国〉の住民である蜥蜴のビルは、砂漠を彷徨う中でドロシイと名乗る、案山子とブリキの樵とライオンを連れた少女に出会う。彼女の助けを借りて不思議の国へ戻ろうとするビルだが、その最中にオズ支配者・オズマ女王の宮殿の一室で死体が発見される。強力な魔法と軍人たちに守護されていた部屋で、だれがどうやって殺したのか? 夢と現実双方で起きる事件の意外すぎる真相とは。『アリス殺し』シリーズ最新作。

著者紹介
小林泰三(こばやし・やすみ )
1962年、京都府生まれ。大阪大学大学院修了。95年「玩具修理者」で第2回日本ホラー小説大賞短編賞を受賞し、デビュー。98年「海を見る人」が第 10回SFマガジン読者賞国内部門を受賞し、同短編を表題作とした2002年刊行の短編集では、第SF回日本SF大賞候補作となった『ΑΩ(アルファ・オメガ)』に続き、第23回日本SF大賞候補作となる。ホラー、ハードSF、ミステリなど創作のジャンルは幅広い。著書に『大きな森の小さな密室』『密室・殺人』『天獄と地国』などがある。

※サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。

お届けは2018年4月下旬になる予定です。あらかじめご了承ください。


 


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