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2018.03.19


古内一絵『キネマトグラフィカ』サイン本ネット販売のお知らせ

【サイン本販売のお申し込みは締め切りました】

キネマトグラフィカ 4月28日発売の古内一絵『キネマトグラフィカ』(四六判並製/税込定価1,728円)の著者サイン本を、ネット予約販売いたします!

当サイトを通して『キネマトグラフィカ』をお買いあげいただく方へのサービスです。ご応募の締切は3月26日17時といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。あらかじめご了承ください。

サイン本のお申し込みはこちらから。
※サイン本専用の楽天ブックスのページからのお申し込みとなります。

『キネマトグラフィカ』内容紹介◆
老舗映画会社に新卒入社した"平成元年組"六人の男女が、とある地方の映画館で再会する。今はそれぞれの道を歩む同期の彼らが、思い出の映画を鑑賞しながら二十五年前に起きた"フィルムリレー"に思いを馳せる。フィルムはデジタルに、劇場はシネコンに......四半世紀の間に移り変わる映画の形態。そして映画と共に生きた彼らの人生もまた。何のために誰のために駆け抜けてきたのだろう。哀惜と希望が感動を呼ぶ傑作エンターテイメント。

著者紹介
古内一絵(ふるうち・かずえ )
1966年東京都生まれ。日本大学卒。映画会社勤務ののち、2010年『快晴フライング』で第5回ポプラ社小説大賞特別賞を受賞し、11年に刊行されデビューする。一作ごとにテーマを変えつつ、話題作を発表し続けている。他の著書に『十六夜荘ノート』『風の向こうへ駆け抜けろ』『痛みの道標』『マカン・マラン 二十三時の夜食カフェ』『花舞う里』『フラダン』がある。

※サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。

お届けは2018年4月下旬になる予定です。あらかじめご了承ください。


 


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