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2017.07.04


岡田秀文『帝都大捜査網』サイン本ネット販売のお知らせ

【サイン本販売のお申し込みは締め切りました】
akujo.jpg 7月28日発売予定の 岡田秀文先生『帝都大捜査網』(ミステリ・フロンティア/四六判仮フランス装/税込定価2,052円)のサイン本を、ネットで予約販売いたします。
当サイトを通して『帝都大捜査網』をお買いあげいただく方へのサービスです。ご応募の締切は7月11日17時といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。あらかじめご了承ください。

サイン本のお申し込みはこちらから。
※サイン本専用の楽天ブックスのページからのお申し込みとなります。

『帝都大捜査網』内容紹介◆
死体が発見されるたびに、なぜか刺し傷の数はひとつずつ減ってゆく。殺された男たちのあいだに交友関係などは一切見つからず、共通しているのは全員が多額の借金を背負っていたことのみ。警視庁特別捜査隊は奇妙な連続刺殺事件の謎を追い、帝都全体に捜査の網を広げてゆくが――。捜査隊隊長が目の当たりにした、事件の異様な構図とは? 『黒龍荘の惨劇』が話題を呼んだ時代推理の雄が満を持して放つ、全体像を最後まで掴ませない油断厳禁の長編推理!

著者紹介
岡田秀文(おかだ・ひでふみ)
1963年東京都生まれ、明治大学農学部卒。1999年、短編「見知らぬ侍」で第21回小説推理新人賞を受賞してデビュー、2002年には長編『太閤暗殺』で第5回日本ミステリー文学大賞新人賞を受賞。以降、時代推理と歴史小説を書き続ける。13年に名探偵月輪龍太郎シリーズ第一弾『伊藤博文邸の怪事件』を刊行、シリーズ第二弾『黒龍荘の惨劇』は日本推理作家協会賞、本格ミステリ大賞双方の候補に挙げられた。おもな著書に『秀頼、西へ』『最後の間者』『信長の影』『海妖丸事件』などがある。

※サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。

お届けは2017年7月下旬になる予定です。あらかじめご了承ください。


 


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