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2013.12.19


東京創元社からのクリスマスプレゼント!エレン・ウルマン『血の探求』献本キャンペーン!【このキャンペーンは終了しました】

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【当キャンペーンのお申し込みは12月24日午前12時に締め切りました】

東京創元社からのクリスマスプレゼント!

本文のほとんどが盗み聞きで構成された、異色かつ予測不可能な傑作ミステリ!エレン・ウルマン『血の探求』(単行本)を抽選で5名様に献本いたします!
来年1月10日発売予定の本作をいち早く手に入れて読んでみませんか?

商品詳細についてはこちらをご覧ください。

応募は無料です。どしどしご応募ください!
応募方法は簡単、東京創元社の献本ツイート(以下をクリック)をリツイートするだけ!


※締切は12/24(火)昼12時まで。
リツイートいただいた方の中から、「5名様」を抽選で選ばせていただきます。
※抽選結果発表は12/25(水)を予定しています。
※書籍の発送は12/26(木)以降となりますのでご了承ください。
※当選された方には発送の為、ご住所を伺いますのでご了承下さい。

◆内容紹介◆

盗み聞きで出来た物語。

実の母親を捜す"患者"と繰り返し話し合う"精神分析医"。
そして、ふたりの会話を盗み聞きする大学教授の"私"。
『ニューヨーク・タイムズ』〈2012年の注目すべき100冊〉選出!

1974年の晩夏。休職中の大学教授である"私"は、サンフランシスコのダウンタウンにオフィスを借りた。そこは元続き部屋で、内部には隣室につながるドアがあった。ある日、そのドアから精神分析のセッションが聞こえてきた。"患者"は若い女性で、養子のため自分の出自がわからず、アイデンティティの欠落に苦しんでいた。"私"は息を殺して、産みの母親について調べる患者の話に耳を傾け続け、やがて気取られないようにしながら母親捜しの手伝いを始める。彼女はなぜ養子に出されたのか。"血の探求"の驚くべき結果とは――。本文のほとんどが盗み聞きで構成された、異色かつ予測不可能な傑作ミステリ!

*各誌で大絶賛!

「運命、アイデンティティ、強迫観念、遺伝子など、さまざまなテーマが織り込まれている。......本書はさまざまな魅力が重なり合ったミステリだ」
......〈Kirkus〉誌


「ヒッチコックの映画のような緊迫感!」
......〈パブリッシャーズ・ウィークリィ〉誌


「"自己同一性"と"継承"を追究した文学であり、実におもしろいミステリでもある――傑作!」
......〈ロサンゼルス・タイムズ〉紙


「とてつもないページターナーだ。本書は多くの読者に読まれるべき物語であり、著者は多くの読者に読まれるべき作家である」
......〈ニュースデイ〉紙


 


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