この1ヶ月間の新刊
○6月19日発売new
○6月12日発売
○5月30日発売
6月19日発売
●爬虫類館の殺人(カーター・ディクスン/白須清美 訳)【創元推理文庫(M)】税込1,012円
名探偵H・M卿、戦時下ロンドンの動物園で目張り密室の謎に挑む。
●地中海クルーズにうってつけの謎解き(ドーン・ブルックス/田辺千幸 訳)【創元推理文庫(M)】税込1,100円
豪華で素敵な船の旅を楽しめるコージーミステリ・シリーズ開幕!
●屋上物語(北森鴻)【創元推理文庫(M)】税込924円
デビュー30周年記念復刊。名手が贈る連作ミステリ。
6月12日発売
●不等辺五角形(貫井徳郎)税込1,980円
『慟哭』『愚行録』の著者の新たな到達点を示す長編ミステリ。
●へびつかい座の見えない夜(砂村かいり)税込1,870円
あなたが集めてきたものは無駄なんかじゃない──愛おしい短編集。
●紙魚の手帖 vol.23 JUNE 2025税込1,540円
「英国ミステリ特集」。大島清昭、君嶋彼方による読み切り掲載ほか。
●頂点都市(ラヴァンヤ・ラクシュミナラヤン/新井なゆり 訳)【創元SF文庫】税込1,650円
インド発、ローカス賞・クラーク賞ファイナリストの近未来SF!
5月30日発売
●漂着物、または見捨てられたものたち(ルーシー・ウッド/木下淳子 訳)税込2,970円
英国コーンウォールの海辺が舞台の、もの哀しくも美しい13の物語。
●嘘つきたちへ(小倉千明)【ミステリ・フロンティア】税込1,980円
選考委員大絶賛、第1回創元ミステリ短編賞受賞作を含む短編集。
●電報予告殺人事件(岡本好貴)税込2,310円
時は19世紀。最先端技術の電信を駆使した連続殺人の謎を職業婦人が追う。
●雪山書店と愛書家殺し(アン・クレア/谷泰子 訳)【創元推理文庫(M)】税込1,760円
雪山のおかしな事件。手がかりはクリスティの戯曲『ねずみとり』?
●吸血鬼と精神分析(笠井潔)【創元推理文庫(M)】税込2,530円
全身から血を抜かれた死体。吸血鬼(ヴァンピール)事件に挑む矢吹駆。
●伝説とカフェラテ 傭兵、本屋をたてなおす(トラヴィス・バルドリー/原島文世 訳)【創元推理文庫(F)】税込1,430円
人生には物語と美味しい菓子が必要だ。『伝説とカフェラテ』前日譚。
●黒蝶貝のピアス(砂村かいり)【創元文芸文庫】税込990円
年齢や立場を越えた先にある”絆”を描く、魂を揺さぶる物語。
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