この先一ヶ月の近刊
○5月11日発売予定
○5月20日発売予定
○5月31日発売予定
○6月12日発売予定
○6月19日発売予定
○6月28日発売予定
○7月19日発売予定new
5月11日発売予定
●シャドウプレイ（ジョセフ・オコーナー／栩木伸明 訳）税込3,520円
アイリッシュ・ブックアワード受賞。吸血鬼ドラキュラ誕生秘話。
●雨と短銃（伊吹亜門）【創元推理文庫（M）】税込792円
破格の評価を受けた『刀と傘』の前日を描いた長編時代本格推理。
●シリコンバレーのドローン海賊（ジョナサン・ストラーン 編／中原尚哉 他訳）【創元SF文庫】税込1,540円
グレッグ・イーガンらが描く、人新世を生き抜くための１１の物語
●青がゆれる（雛倉さりえ）【創元文芸文庫】税込770円
思春期の儚い恋と傷の痛みを繊細な筆致で描く、著者デビュー作品集。
5月20日発売予定
●ワインレッドの追跡者（アリスン・モントクレア／山田久美子 訳）【創元推理文庫（M）】税込1,320円
元スパイと上流階級出身、女性コンビの活躍を描く人気シリーズ第4弾。
●戯作・誕生殺人事件（辻真先）税込1,144円
ポテト＆スーパーシリーズ完結編。待望の文庫化！
●風よ僕らの前髪を（弥生小夜子）【創元推理文庫（M）】税込858円
圧倒的な筆力に選考委員も感嘆した第三十回鮎川哲也賞優秀賞受賞作。
●伝説とカフェラテ（トラヴィス・バルドリー／原島文世 訳）【創元推理文庫（F）】税込1,320円
珈琲店をいちから作る。美味しくて心温まるコージーファンタジイ。
5月31日発売予定
●六色の蛹（櫻田智也）税込1,980円
日本推理作家協会賞＆本格ミステリ大賞受賞、〈エリ沢泉〉シリーズ最新作。
●サラゴサ手稿〈上〉（ヤン・ポトツキ／工藤幸雄 訳）【創元ライブラリ】税込1,320円
ポーランド貴族の生まれ、旅行家で歴史家のポトツキがフランス語で書いた奇書。
●ガラスの顔（フランシス・ハーディング／児玉敦子 訳）【創元推理文庫（M）】税込1,870円
表情をもたない人々の世界。陰謀に巻きこまれた少女の運命は？
●女彫刻家（ミネット・ウォルターズ／成川裕子 訳）【創元推理文庫（M）】税込1,540円
MWA最優秀長編賞、ミステリランキング2冠に輝く圧巻の傑作！
●赤虫村の怪談（大島清昭）【創元推理文庫（M）】税込924円
『影踏亭の怪談』の新鋭が贈る妖怪×本格ミステリ！
●名探偵に甘美なる死を（方丈貴恵）【創元推理文庫（M）】税込1,210円
『2023本格ミステリ・ベスト10』国内篇第4位に輝いた、〈竜泉家の一族〉シリーズ第三弾！
6月12日発売予定
●歌人探偵定家（羽生飛鳥）税込1,980円
若き藤原定家が、後に『百人一首』に選出する、和歌の絡んだ謎解きを描く連作集。
●紙魚の手帖 vol.17 JUNE 2024税込1,540円
今こそ読みたい！大注目の翻訳ミステリ特集。川野芽生、読切掲載他。
●鼓動（マウリツィオ・デ・ジョバンニ／直良和美 訳）【創元推理文庫（M）】税込1,210円
捨て子の親探しが意外な展開に。〈21世紀の87分署〉シリーズ！
6月19日発売予定
●精霊を統べる者（P・ジェリ・クラーク／鍛治靖子 訳）【創元海外ＳＦ叢書】税込3,960円
ネビュラ賞・ローカス賞・イグナイト賞受賞のSFファンタジー！
●妖怪の子、育てます〈4〉（廣嶋玲子／Minoru 絵）税込990円
千吉の幼なじみの双子に災難が。お江戸妖怪ファンタジー第４弾。
●九人のレジェンドと愚か者が一人（本城雅人）税込2,090円
プロ野球史に残る試合の裏で起きた事件の真相を探る、スポーツミステリ。
●暁の報復（Ｃ・Ｊ・ボックス／野口百合子 訳）【創元推理文庫（M）】税込1,430円
猟区管理官ジョー・ピケットとその家族に次々と危機が襲いかかる。
●グッド・バッド・ガール（アリス・フィーニー／越智睦 訳）【創元推理文庫（M）】税込1,320円
冒頭から企みが始まる、どんでん返しの女王が贈る傑作サスペンス。
●ボーンヤードは語らない（市川憂人）【創元推理文庫（M）】税込880円
『飛行機の墓場』での兵士変死事件など、マリアと漣が4つの謎に挑む！
6月28日発売予定
●失われたものたちの国（ジョン・コナリー／田内志文 訳）税込2,970円
本にまつわるダークファンタジー『失われたものたちの本』続編。
●明智恭介の奔走（今村昌弘）税込1,870円
『屍人荘』以前を描く、待望の〈明智恭介〉シリーズ第一短編集！
●サラゴサ手稿〈中〉（ヤン・ポトツキ／工藤幸雄 訳）【創元ライブラリ】税込1,320円
旅行家で歴史家のポトツキがフランス語で書いた奇書。第20日から第41日。
●悪魔のひじの家（ジョン・ディクスン・カー／白須清美 訳）【創元推理文庫（M）】税込1,100円
〈悪魔のひじ〉に聳え立つ館を舞台に、フェル博士が事件に挑む。
●ミステリ=22（北村薫／坂口安吾 他／小森収 編）【創元推理文庫（M）】税込990円
ミステリを読む楽しみが発見できる、22の名評論・名エッセイ。
●とらすの子（芦花公園）【創元推理文庫（F）】税込880円
『ほねがらみ』『異端の祝祭』がSNSで話題を攫ったホラー界の新星が描く、美しい異常。
7月19日発売予定
●五人目の告白（小林泰三）【創元推理文庫（M）】税込880円
『アリス殺し』で人気を博した鬼才の技巧が冴える作品群を集成。
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