スターキング

スター・キング

エドモンド・ハミルトン
井上一夫




スター・キング

ジャンル
SF > スペースオペラ
レーベル
創元SF文庫

判型:
ページ数:316ページ
初版:1969年11月21日

ISBN:978-4-488-63701-9
Cコード:C0197
文庫コード:SF-ハ-6-1


装幀:東京創元社装幀室


内容紹介

●石田衣良氏推薦――「『スター・キング』のエンドシーンは、あらゆるSF作品のなかで、中学生だったぼくが最も感動したものである。」(『ブルータワー』あとがきより)

悪魔か! 20世紀の保険会社員ゴードンは心の中で囁く声に疑いをもつ。「心と心を」交換しようというのだ。声の主は20万年を隔てた中央銀河帝国の王子ザース・アーンだった。ゴードンは帝国の王子として活躍するが、恐るべき暗黒星雲の魔手が帝国にのびる。最強を誇る帝国の存亡は、いまや彼の双肩にかかっていた。〈キャプテン・フューチャー〉シリーズで知られるハミルトンが贈る、スペースオペラの名作。訳者あとがき=井上一夫



エドモンド・ハミルトン

1904年、オハイオ州生まれ。父親は漫画家、母親は元教師。秀才の誉れ高く10歳で高校へ入学し14歳で卒業。15歳でウエストミンスター・カレッジに入学し物理学を専攻したが、文学にかぶれて大学を中退。鉄道職員となり、愛読していたA・メリットやエドガー・ライス・バローズの影響を受けた小説を書きはじめる。1926年、〈ウィアード・テールズ〉誌より「マムルスの邪神」でデビュー。恒星系や銀河をたびたび危機に陥れることから“世界破壊者(ワールド・レッカー)”の異名をとる。代表作は〈スター・キング〉2部作、スペースオペラの古典とされる〈キャプテン・フューチャー〉〈スターウルフ〉シリーズや、本格SF『虚空の遺産』『時果つるところ』などがある。1977年歿。夫人は、やはり著名なSF作家のリイ・ブラケット。