1994年アメリカ探偵作家クラブ(MWA)賞最優秀長編賞受賞

オンナチョウコクカ

女彫刻家

ミネット・ウォルターズ
成川裕子


女彫刻家

ジャンル
海外ミステリ > 本格ミステリ
レーベル
創元推理文庫(M)

判型:文庫判
ページ数:490ページ
初版:2000年8月25日

ISBN:978-4-488-18702-6
Cコード:C0197
文庫コード:M-ウ-9-2

装画:志村敏子


内容紹介

●永井するみ氏推薦——「読み終わった後、元気になれる。仕事しよう、と思う。」

【MWA賞受賞】
母と妹を切り刻み、それをまた人間の形に並べて、台所に血まみれの抽象画を描いた女。彼女には当初から謎がつきまとった。凶悪な犯行にも拘らず、精神鑑定の結果は正常。しかも罪を認めて一切の弁護を拒んでいる。わだかまる違和感は、いま疑惑の花を咲かせた……本当に彼女なのか? MWA最優秀長編賞に輝く、戦慄の第2弾! 解説=野崎六助

*第1位「週刊文春」1995年ミステリーベスト10/海外部門
*第1位「このミステリーがすごい! 1996年版」海外編ベスト10
*第7位「このミステリーがすごい! 1998年版」過去10年のベスト20/海外編


ミネット・ウォルターズ

1949年、イギリス生まれ。幼少期から頭抜けた読書家であり、雑誌編集者を経て小説家となる。1992年にミステリ第1作『氷の家』を発表。いきなり英国推理作家協会(CWA)最優秀新人賞を獲得する。続いて第2作『女彫刻家』でアメリカ探偵作家クラブ(MWA)のエドガー賞長篇賞、マカヴィティ賞長篇賞受賞。1994年『鉄の枷』で、2003年『病める狐』でCWAゴールド・ダガー賞を受賞。名実ともに現代を代表する〈英国ミステリの女王〉として活躍している。