クロゴケグモノカイ

黒後家蜘蛛の会〈1〉

アイザック・アシモフ
池央耿


黒後家蜘蛛の会〈1〉

ジャンル
海外ミステリ > 本格ミステリ
海外ミステリ > 連作短編集
レーベル
創元推理文庫(M)

判型:文庫判
ページ数:346ページ
初版:1976年12月24日

ISBN:978-4-488-16701-1
Cコード:C0197
文庫コード:M-ア-2-1

装画:桶本康文
装幀:矢島高光


内容紹介

●小野不由美氏推薦――「思考することは、それ自体が無上の娯楽だ。」

〈黒後家蜘蛛の会〉の会員──化学者、数学者、弁護士、画家、作家、暗号専門家の六人は、毎月一回晩餐会を開いて、四方山話に花を咲かせていた。が、いったん話がミステリじみてくると会はにわかに活況を呈し、会員各自が素人探偵ぶりを発揮する! だが、毎回毎回真相を言い当てるのは、給仕のヘンリーだった! 安楽椅子探偵の歴史に新しい一ページを書き加えた連作推理小説。


アイザック・アシモフ

アメリカの作家。1920年生まれ。SF黄金時代(1940年代)の立役者の一人であり、〈ロボット工学の三原則〉で有名な連作短編集『わたしはロボット』で一躍脚光を浴びた。純粋な推理小説を純粋なSF小説の中に盛り込んだ功績は大きく、科学者、SF作家、科学解説者という三つの顔に、その後推理作家としての一面が加わった。代表作として、壮大な未来叙事詩《銀河帝国の興亡》シリーズと、安楽椅子探偵物として評価の高い《黒後家蜘蛛の会》シリーズがある。1992年没。