フタリデタンテイヲ

二人で探偵を

アガサ・クリスティ
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ジャンル
海外ミステリ > 本格ミステリ
海外ミステリ > 短編集
レーベル
創元推理文庫(M)
シリーズ
トミー&タッペンス・シリーズ

判型:文庫判
ページ数:372ページ
初版:1972年1月21日

ISBN:978-4-488-10512-9
Cコード:C0197
文庫コード:M-ク-2-30

装画:ひらいたかこ
装幀:小倉敏夫


内容紹介

おしどり探偵トミーとタッペンスが開いた国際秘密探偵社に持ちこまれる、難事件・怪事件の数々。二人は持ち前の才知を発揮しながら、ホームズ、ブラウン神父、フレンチ警部、アノー探偵、隅の老人、ソーンダイク博士、ポワロなどの捜査法を巧みに利用して事件を解決する。推理小説史上の名探偵の手法をパロディ化した、クリスティの異色作。


目次

「アパートに妖精がいる」
「お茶をどうぞ」
「桃色真珠紛失の謎」
「珍客到来」
「キングで勝負」
「新聞紙の服を着た男」
「婚約者失踪の謎」
「盲蛇におじず」
「霧の中の男」
「ぱりぱり野郎」
「サニングデールの怪事件」
「死をはらむ家」
「破れないアリバイなんて」
「牧師の娘」
「赤い館の謎」
「大使の靴の謎」
「ついに十六番の男が……」


アガサ・クリスティ

イギリスの作家。1890年生、1976年歿。1920年に『スタイルズの怪事件』でデビューして以来、長編短編集あわせて80冊を超す作品を発表した。着想のうまさと錯綜したプロット構成、それに独創的なトリックの加わった『アクロイド殺害事件』や『オリエント急行の殺人』といった、すでに古典の座を占めるものも少なくない。彼女の創造した名探偵にはエルキュール・ポワロやミス・マープルなどがいる。