クィンシノジケンボ

クィン氏の事件簿

アガサ・クリスティ
一ノ瀬直二




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クィン氏の事件簿

ジャンル
海外ミステリ > 本格ミステリ
海外ミステリ > 短編集
レーベル
創元推理文庫(M)
シリーズ
クリスティ短編全集 10

判型:文庫判
ページ数:405ページ
初版:1971年4月9日

ISBN:978-4-488-10510-5
Cコード:C0197
文庫コード:M-ク-2-28



内容紹介

推理小説の女王クリスティは幾多の名探偵を創造したが、なかでも本書のハーリ・クィン氏は、ポワロ、マープル、パーカー・パインと並ぶビッグ4である。一方にゴシップ好きな人生の傍観者サタースウェイト老人を配し、クィン氏の推理の全貌とその活躍ぶりを紹介する、クリスティ・ファンの逸すべからざる力作短編全12編を収録した。


目次

「クィン氏登場」
「窓にうつる影」
「『鈴と道化服亭』」
「空に描かれたしるし」
「ある賭場係(クルピエ)の心情」
「海から来た男」
「闇からの声」
「ヘレンの美貌」
「死せる道化役者(ハーリクィン)」
「翼の折れた小鳥」
「世界の果て」
「ハーリクィンの小道」


アガサ・クリスティ

イギリスの作家。1890年生、1976年歿。1920年に『スタイルズの怪事件』でデビューして以来、長編短編集あわせて80冊を超す作品を発表した。着想のうまさと錯綜したプロット構成、それに独創的なトリックの加わった『アクロイド殺害事件』や『オリエント急行の殺人』といった、すでに古典の座を占めるものも少なくない。彼女の創造した名探偵にはエルキュール・ポワロやミス・マープルなどがいる。