セカイタンペンケッサクシュウ

世界短編傑作集〈4〉

江戸川乱歩


世界短編傑作集〈4〉

ジャンル
海外ミステリ > アンソロジー
レーベル
創元推理文庫(M)

判型:文庫判
ページ数:376ページ
初版:1961年4月7日

ISBN:978-4-488-10004-9
Cコード:C0197
文庫コード:M-ン-1-4



内容紹介

短編は推理小説の粋である。その中から珠玉の傑作を年代順に集成したアンソロジー。第4巻には、ヘミングウェイの「殺人者」に始まって、フィルポッツ「三死人」、ハメット「スペードという男」、クイーン「キ印ぞろいのお茶の会の冒険」、コッブ「信・望・愛」、バーク「オッターモール氏の手」、チャーテリス「いかさま賭博」、セイヤーズ「疑惑」、ウォルポール「銀の仮面」の9編を収録。江戸川乱歩の解説、巻末には中島河太郎の短編推理小説史を付した。


目次

ヘミングウェイ「殺人者」
フィルポッツ「三死人」
ハメット「スペードという男」
クイーン「は茶め茶会の冒険」
コッブ「信・望・愛」
バーク「オッターモール氏の手」
チャーテリス「いかさま賭博」
セイヤーズ「疑惑」
ウォルポール「銀の仮面」


江戸川乱歩

(エドガワランポ )

1894年生、1965年歿。大正12年の〈新青年〉誌に掲載された「二銭銅貨」がデビュー作。それはまた、わが国で初めて創作の名に値する作品の誕生であった。以降、「パノラマ島奇談」等の傑作を相次ぎ発表、『蜘蛛男』以下の通俗長編で一般読者の、『怪人二十面相』に始まる年少物で少年読者の圧倒的な支持を集めた。推理小説の研究紹介や、新人作家育成にも尽力した巨人である。