セカイタンペンケッサクシュウ3

世界短編傑作集〈3〉

江戸川乱歩


世界短編傑作集〈3〉

ジャンル
海外ミステリ > アンソロジー
レーベル
創元推理文庫(M)

判型:文庫判
ページ数:350ページ
初版:1960年12月19日

ISBN:978-4-488-10003-2
Cコード:C0197
文庫コード:M-ン-1-3



内容紹介

短編は推理小説の粋である。その中から珠玉の傑作を年代順に集成したアンソロジー。第3巻には、ウイン「キプロスの蜂」、ワイルド「堕天使の冒険」、ジェプスン&ユーステス「茶の葉」、バークリー「偶然の審判」、ノックス「密室の行者」、ロバーツ「イギリス製濾過器」、アリンガム「ボーダー・ライン事件」ダンセイニ「二壜のソース」、クリスティ「夜鴬荘」、レドマン「完全犯罪」の10編。江戸川乱歩の解説、巻末には中島河太郎の短編推理小説史を付した。


目次

ウイン「キプロスの蜂」
ワイルド「堕天使の冒険」
ジェプスン&ユーステス「茶の葉」
バークリー「偶然の審判」
ノックス「密室の行者」
ロバーツ「イギリス製濾過器」
アリンガム「ボーダー・ライン事件」
ダンセイニ「二壜のソース」
クリスティ「夜鴬荘」
レドマン「完全犯罪」


江戸川乱歩

(エドガワランポ )

1894年生、1965年歿。大正12年の〈新青年〉誌に掲載された「二銭銅貨」がデビュー作。それはまた、わが国で初めて創作の名に値する作品の誕生であった。以降、「パノラマ島奇談」等の傑作を相次ぎ発表、『蜘蛛男』以下の通俗長編で一般読者の、『怪人二十面相』に始まる年少物で少年読者の圧倒的な支持を集めた。推理小説の研究紹介や、新人作家育成にも尽力した巨人である。