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2018.12.14


折口真喜子『月虹の夜市 日本橋船宿あやかし話』サイン本ネット販売のお知らせ

【サイン本販売のお申し込みは締め切りました】

jpg 1月21日発売の折口真喜子『月虹の夜市 日本橋船宿あやかし話』(四六判並製/税込定価1,728円)の著者サイン本を、ネット予約販売いたします!

当サイトを通して『月虹の夜市 日本橋船宿あやかし話』をお買いあげいただく方へのサービスです。ご応募の締切は12月21日17時といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。あらかじめご了承ください。

サイン本のお申し込みはこちらから。
※サイン本専用の楽天ブックスのページからのお申し込みとなります。

『月虹の夜市 日本橋船宿あやかし話』内容紹介◆
江戸は浅草川に浮かぶ島、箱崎。多くの船や荷が行き交うこの地の川辺で、お涼は女将として小さな船宿を切り盛りしている。父親譲りの見えてしまうたちのせいか、面倒見の良い人柄からか、お涼はいつのまにか集まってくるあやかしたちの世話をつい焼いてしまうのだった。探し物をしている片目片足の小僧、小さな蹴鞠の神様たち......。あちらとこちらの世界をつなぐ不思議な船宿を舞台に贈る、愛おしいあやかし譚。待望のシリーズ第二弾。

著者紹介
折口真喜子(おりぐち・まきこ )
鹿児島県生まれ。2009年、「梅と鶯」で第三回小説宝石新人賞を受賞。2012年、受賞作を収めた『踊る猫』でデビュー。軽やかであたたかみのある人物描写が魅力の新鋭。他の著書に『恋する狐』『おっかなの晩 日本橋船宿あやかし話』がある。現在は熊本県在住。

※サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。

お届けは2018年1月下旬になる予定です。あらかじめご了承ください。


 


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