有隣堂 アトレ恵比寿店(東京・恵比寿)
- ■日時
- 2010年1月29日(金)19:00~
- ■場所
- 有隣堂アトレ恵比寿店 店頭特設会場
- ■整理券配布場所
- 店頭サービスコーナー
- ■整理券受付方法
- 整理券は、1月27日発売の『Nのために』をお買いあげのお客様、先着100名様に配布予定です。
発売前のご予約も受け付けております。
・サインは対象書籍(『Nのために』)のみとさせていただきます。
・整理券はおひとり様、1枚までとさせていただきます。
・電話でのご予約、お問い合わせは、下記書店で受け付けております。
有隣堂アトレ恵比寿店告知ページ
http://www.yurindo.co.jp/shop/atreebisu.html#fair
紀伊國屋書店 梅田本店(大阪・梅田)
- ■日時
- 2010年2月6日(土)14:00~
- ■場所
- 紀伊國屋書店梅田本店 1F特設会場
- ■整理券配布場所
- 2番カウンター
- ■整理券受付方法
- 整理券は、1月27日発売の『Nのために』をお買いあげのお客様、先着100名様に配布予定です。
発売前のご予約も受け付けております。
・サインは『Nのために』と、湊かなえさんの既刊本1点までとさせていただきます。
・整理券はおひとり様、1枚までとさせていただきます。
・電話でのご予約、お問い合わせは、下記書店で受け付けております。
紀伊國屋書店梅田本店告知ページ
http://www.kinokuniya.co.jp/01f/event/event.htm#umeda_01
啓文社 ポートプラザ店(広島・福山)
- ■日時
- 2010年2月7日(日)14:00~
- ■場所
- 啓文社ポートプラザ店 特設会場
- ■整理券配布場所
- レジカウンター
- ■整理券受付方法
- 整理券は、1月27日発売の『Nのために』をポートプラザ店にてお買いあげのお客様、先着100名様に配布予定です。
発売前のご予約も受け付けております。
・サインは対象書籍(『Nのために』)のみとさせていただきます。
・整理券はおひとり様、1枚までとさせていただきます。
・電話でのご予約、お問い合わせは、下記書店で受け付けております。
啓文社ポートプラザ店告知ページ
http://www.keibunsha.net/store/store.php?id=6
- 誰と誰の間に愛があって、誰と誰の間に罪があるのか。狂った歯車の場所がひとつあらわになるたび、読者は息をのむだろう。ラストは思いがけず、美しい。
- 青山ブックセンター六本木店 間室道子
- 小さなボタンの掛け違いが、とんでもない事件へ……。徐々に明らかになる真相に“私”も罪を共有した気分になりました。これは本当にフィクションなのか?!
- アバンティブックセンター京都店 佐藤恵
- 「誰かのために」は結局「自分のため」なのか。それでも他者のために身を尽くし、認められたい、愛されたいと足掻く人々の姿に、やりきれない愛しさを感じた。
- 大垣書店営業本部 吉川敦子
- Nを愛しNのためにNを欺く行為の連鎖は「究極の愛とは罪の共有」という新たな闇へ転がり落ちる。湊かなえはミステリー・モンスターへと進化し続ける。
- 銀座教文館 吉江美香
- 登場人物が乗移ったかのように、著者はそれぞれの視線で語る。このスタイルこそ、湊スタンダード。まるで一人芝居。まさしく、小説界のイッセー尾形。
- 啓文社 児玉憲宗
- 湊かなえ特有の物語世界はそのままに、でも「イヤ度」は少し抑えながらも、更に技巧的になった作品。事実→証言→真実と徐々に広がりを見せ、複雑になる物語構成には唸るしかない。
- 啓文社コア福山西店 三島政幸
- それぞれの「N」が想い、愛したのは誰だったのか。今までの作品と雰囲気が違うので驚きました。湊さんの新境地だと思います。
- 恵文社バンビオ店 大瀧彩子
- パズルのピースが揃ったとき、そこに形を成したもの。それは愛か、はたまた狂気か。事件の裏に秘められた意味を、ぜひ探ってみて下さい!
- 啓文堂書店武蔵小金井店 森田弘香
- 善と悪の葛藤以上に、どんな犯罪よりも虚偽に塗り固められた人間の本質こそが恐ろしい。それぞれの欲望によって揺れる真実。巧妙な仕掛けと構成に息をのむ。
- 三省堂書店成城店 内田剛
- 深い憎しみの淵にいても誰かが差し伸べてくれる一本の手があれば人は前を向いて生きてゆけるのかも知れない。
- 精文館書店中島新町店 久田かおり
- 作品を読んでいると、自分の中の狂気に気付かされ、ゾッとしました。どうか多くの人に読んでほしい。この作品の中でしか味わえない“苦しみ”があります。
- トーハン 砂田大輔
- どこに行き着くか見えない、何とも言えない気持ち悪さ。これが湊かなえの魅力ですね。悪意はもちろん怖いけれど、好意も時としてものすごく怖い……。
- 日販 古幡瑞穂
- 一見、単純そうに見えた事件が読んでいくにつれて実はかなり根っこの深い部分から関わっていた事が解り、驚きました。お互いの思いも食い違い過ぎです。
- 芳林堂書店津田沼店 飯田和之
- 最後の最後まで読者を飽きさせない極上のミステリー。それにしても湊かなえという人はだれだけ引出しを持っているのでしょう。怖い程楽しみです。
- 丸善お茶の水店 横田陽子