この先一ヶ月の近刊
○12月25日発売予定
○1月13日発売予定
○1月22日発売予定
○1月30日発売予定new
12月25日発売予定
●薔薇の名前[完全版]〈上〉(ウンベルト・エーコ/河島英昭/河島思朗 訳)【海外文学セレクション】税込3,300円
著者による改訂版に著者自身の登場人物スケッチや図面等を収めた完全版。
●薔薇の名前[完全版]〈下〉(ウンベルト・エーコ/河島英昭/河島思朗 訳)【海外文学セレクション】税込3,520円
著者による改訂版に著者自身の登場人物スケッチや図面等を収めた完全版。
●では人類、ごきげんよう(斧田小夜)【創元日本SF叢書】税込2,530円
第10回創元SF短編賞優秀賞「飲鴆止渇」をはじめ全6編を収録。
●英国幻視の少年たち〈3〉(深沢仁)税込2,970円
人気シリーズ愛蔵版第3弾。書き下ろし3編+単行本未収録短編5編収録。
●パパイラスの舟(小鷹信光)【創元推理文庫(M)】税込1,320円
ミステリ・エッセイの名著、刊行から五十年目を迎えて初の文庫化。
1月13日発売予定
●わたしたちの図書館旅団(ジャネット・スケスリン・チャールズ/高山祥子 訳)税込2,530円
戦地で図書館再建を目指して奮闘する女性司書を描いた傑作長編!
●悪い男(アーナルデュル・インドリダソン/柳沢由実子 訳)【創元推理文庫(M)】税込1,496円
死体で発見された男は悪辣な犯罪者だった。人気シリーズ第7弾。
●歌人探偵定家(羽生飛鳥)【創元推理文庫(M)】税込924円
若き藤原定家が、後に『百人一首』に選出された和歌の絡む謎を解く連作集。
1月22日発売予定
●妖怪の子、育てます〈6〉(廣嶋玲子/Minoru 絵)税込1,100円
弥助と千吉と妖怪の楽しくてほろっとする物語。シリーズ第6弾。
●セント・アガサが揺れた夜(ジル・ペイトン・ウォルシュ/猪俣美江子 訳)【創元推理文庫(M)】税込1,430円
実力派の英国ミステリ、〈イモージェン・クワイ〉シリーズ最終巻。
1月30日発売予定
●タンポポ時計(ガイ・バート/山田蘭 訳)税込5,500円
『ソフィー』で早熟の才を発揮した著者による、読む者の心を震わせる畢生の大作。
●死体を無事に消すまで(都筑道夫)【キイ・ライブラリー】税込4,400円
不世出の作家は稀代の論客でもあった。第一巻にはミステリ専門誌に発表した論考を集成。
●冷蔵庫婆の怪談(大島清昭)税込2,310円
怪談作家・呻木叫子が調査する怪事件の数々。シリーズ第四弾。
●新学期にだけ見える星座(似鳥鶏)【創元推理文庫(M)】税込902円
美術部に有望な新入生コンビも加わり、葉山くんの三年生編スタート。
●タイム・マシン(H・G・ウェルズ/阿部知二 訳)【創元SF文庫】税込990円
時間旅行SFの原点となった表題傑作をはじめ有名作品6編を収録。
●言語の七番目の機能(ローラン・ビネ/高橋啓 訳)【創元文芸文庫】税込1,870円
ロラン・バルトを殺したのは誰か? 記号学的(?)ミステリ!
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